ワーホリに行こう!と決心してから、準備することは山ほどあります。
ワーホリビザ申請までのやることリストを作成したので、一つ一つチェックをしながら準備を進めていきましょう!
このリストとともに私も準備しているので、必要があればタイムリーに追加などしていきます。
期間としては、1年前〜半年前から準備ができたら余裕を持てそうですね。
オーストラリアワーホリ申請前に確認しておくこと
全部準備した後に、やりたいことできない!とか条件達してなくて行けなかった!なんてことのないよう、事前にチェックしておくべきことは下記の通りです。
オーストラリアのワーキングホリデービザでできること
ワーホリでできることを今一度確認しておきましょう!
オーストラリアのワーキングホリデービザの申請条件とは
- 18歳以上30歳未満(31歳の誕生日までが申請期限)
- 今回オーストラリアワーホリが初めて
- 5,000オーストラリアドル(約41万円)以上の滞在資金+復路航空券代金を所持
- 扶養する子供を同伴しない
詳細、正式な申請条件は、イータスHPをご確認ください。
ワーホリビザ申請までにやること(早めに準備できること)
まずはビザ申請までにやること、及び早めに準備ができること、もしくは準備に時間がかかることについて説明していきます。
<1年前〜7ヶ月前>コロナワクチン接種するか確認
※下記2023年4月時点の情報です。5月8日以降はついにワクチン証明書、陰性証明書ともに不要となりますね!!
- オーストラリアへの入国時にはワクチン接種証明書は不要
- 日本への帰国時に、ワクチン3回接種済み証明書、もしくは出国前72時間以内の検査証明書が必要
- オーストラリアでの検査費用および検査証明書の発行は全部で、約120オーストラリア・ドル
- ワクチン接種間隔
- 1回目→2回目:3週間後の同時間・同会場(モデルナは4週間後)
- 2回目→3回目:3ヶ月後
ざっくりとこんな感じです。詳細を知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
オーストラリアで検査をするのが面倒!という方には、日本でワクチン接種した方が楽だと思います。
予約がとりにくい地域もあるかもしれないので、余裕を持って接種の手続きをしておきましょう。
<6ヶ月前>パスポートの申請または有効期限確認
- 海外に行く際のパスポート有効期限は1年未満が推奨されている
- ワーホリビザ自体は有効期限内であれば申請可能
- オーストラリア滞在中にパスポートの有効期限が切れないように更新する(現地でも更新は可能)
- パスポートの残存有効期間が1年以上あり長期滞在する場合は、更新できる場合がある
詳細を知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
現地でも更新は可能ですが、ビザ申請前に更新しておくことが一番良さそうですね。
<5ヶ月前>英文残高証明書の発行申請
残高証明書について
- 英文で発行
- 住所記載なしでOK!
- 表記は円でも豪ドルでもどちらでも可能
- ビザ申請前1ヶ月以内のもの
- 証明したい日付を指定 ※依頼当日の証明は不可。前日以前の日付を指定。
詳細はこちら。
<5ヶ月前>ワーホリビザの申請をする
まず申請前に必要なものは下記の通りです。
- 全滞在期間に適用するパスポートのコピー
- 英文の残高証明書:5,000オーストラリアドル(約45万円)以上の滞在資金+復路航空券代金
- クレジットカード
- 場合によっては、戸籍謄本のコピーや無犯罪証明書、健康診断を求められます。
詳細はオーストラリア内務省のファーストワーキングホリデービザページをご確認ください。
Immi Accountにてアカウントを作成し、申請を行います。
詳細はこちら。
ワーホリ準備)ビザ申請後にやること
ビザ申請後も色々とやることがあります。
全てをまとめたワーホリマニュアルも完成したのでぜひ覗いてみてくださいね^^
便利なチェックリストも配布中です!
また、ワーホリ行く前に少しでも英語に触れておきたい!という方におすすめの勉強法はこちら。
また、荷造りに関してはこちらに更新していくので参考にしてみてください!
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