最近話題のわらび餅屋さん「とろり天使のわらびもち」へ行ってきました!
店舗が拡大している「とろり天使のわらびもち」
FC(フランチャイズ)事業ということで、大阪発祥から都内に進出しました。
2022年9月時点では、149店舗!どんどん広がっていますね〜店舗一覧は公式HPをご覧ください。
都内だと、秋葉原、浅草、西大島、市ヶ谷、自由が丘、武蔵小山、竹ノ塚、拝島。
大都心からは少し離れたところにありますね。メディアにも出てきて口コミも広がってきているので、これからどんどん増えていくこと間違いなしですね!今のうちに行くべし!
テイクアウトだけかと思いきや、西大島店ではイートインもありました。店舗によって異なる場合もあるので検索してみてください。
生わらび餅とは何か
「生」って新鮮な感じがして良いですよね。
山菜のワラビの根の部分10kgからわずか70gしか採れないという貴重な「本わらび粉」を使用しているとのこと。砂糖不使用。焙煎温度や時間など細部まで拘っているわらび餅です。
和菓子のお店はよく見るけど、わらび餅だけ売りに出しているお店は珍しい。
駅中とかにあるわらび餅屋さんのわらび餅も十分美味しかったですが、ここのわらび餅は格別。
注文メニューは王道の2品
飲むわらびもち 抹茶/黒糖(値段:各税込680円)
ミルクティーも含め3種類。季節によってフレーバーも増えるようです。
わらび餅と一緒に飲むのであれば、黒糖はわらび餅と似たような味なのでしつこくなってしまいます。ミルクティーの方がサラッと飲めておすすめです。
ミルクティーと言えばタピオカミルクティーを思い出しました。もちろんミルクティーは同じですが、わらび餅とこんなにマッチするとは。
個人的にはタピオカより全然好きです。タピオカって喉に詰まりそうになるし噛まないといけないけど、これはつるんと食べれてめちゃくちゃ飲みやすかったです。
生わらび餅 和三盆 小箱(値段:税込600円)+黒蜜(50円)
大箱だと2倍の量400gで1,080円でお得です。
小箱は2人だと多くて3〜4人だとちょうど良い大きさです。
箱を開けるときな粉がたっっっぷり!!咳き込むレベルです!笑
味は和三盆とあずきがありましたが、差があまり分かりませんでした、、笑
黒蜜がいいアクセントになるのでぜひ合わせ買いがおすすめです。別添なので自分でかける感じです。かけていくときな粉の中に埋まっていくほどのきな粉の量!
そしてこんなに柔らかいわらび餅は食べたことがありません。お箸で持っていると、たらーんとこぼれ落ちます。。!スプーンで食べた方が良いかも。
わらび餅1つの大きさが大きいので、一口だと難しい。でも柔らかいのですぐに切れます。
賞味期限は購入日の次の日まで。買ってすぐに食べた方がとろとろでした。次の日になると少し固まっていて、と言っても普通のわらび餅くらいの柔らかさでした。
まとめ
わらび餅が嫌いな人とか、まずいって言っている人ってなかなか聞いたことがありません。また子供からお年寄りまでみんなに愛される和スイーツ。
差し入れなど手土産にもおすすめのお店です。
手土産に買っていくと、話題にもなっているので知っている人は喜んでくれますし、知らない人でも大好評の美味しさでした。
おしゃれなプリンのような容器に入っている、冷凍のクリームわらび餅も売っているので、場面に合わせて購入してみてはいかがでしょうか。
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